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更年期といろいろな症状
今、あなたには次のような症状がありますか? 





その他
・寝つきが悪い、眠りが浅い
・疲れやすい
・怒りやすい、神経質である
・ゆううつ
・くよくよすることが多い

ほとんどの女性では、月経は50歳前後で終了(閉経)しますが、卵巣から出る女性ホルモンはその前から減少しはじめていて、その影響が身体のいろいろなところにあらわれてきます。それはひとにより様々ですが、ときにはつらい症状に悩まされることもあります。
こうした状態を更年期障害といっています。





ホルモン補充療法(HRT)って何?
女性は更年期を迎えるとエストロゲンという女性特有のホルモンが急激に減少します。これにより上記のような様々な症状が出てくるわけです。
そこで足りなくなった女性ホルモンを補うことにより、様々な症状を改善しようとするのがホルモン補充療法(Hormone Replacement Therapy:HRT)なのです。つまり、肌が乾燥したら美容液で水分を補充するように、体にホルモンが足りなくなったらホルモンを補充する、というわけです。





血中エストロゲンの低下とともにいろいろな症状や疾患をみるようになります。




ホルモン補充療法を始めるとどうなるの?
のぼせ、ほてり、発汗、手足の冷えなどの更年期障害の症状や、閉経後、数年して発症する性器の萎縮(かゆみや性交痛)、尿失禁などの症状が改善されます。さらに皮膚に弾力性がもどり若々しい肌になります。




女性ホルモンと長く素敵にお付き合いする方法

HRTはエストロゲンと合成プロゲステロンの2つの女性ホルモンを補充するものです。人によってはエストロゲンだけを補充したり、また両方を補充したりします。更年期は閉経の前後10年くらい続くといわれていますが、その後も骨や血管、肌の若さを保つためにHRTを続ける人が多いのです。

日本人女性の平均寿命は84歳となり、平均的な閉経年齢は50歳前後だといわれています。このことから閉経後の人生は30年以上もあり、更年期は女性であれば誰もが通過する、人生の折り返し地点だといえます。この折り返し地点をどのように受け止め、過ごすかによって、閉経後の人生の質はことなったものになるのではないでしょうか。 また、いきいきと前向きに生きている女性ほど「自分の体」との付き合いが上手なのではないかと思います。

今後の人生をより充実したものにするためにも、自分の体の変化をきちんと見つめ、コントロールしていきましょう。






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