" " 月経量が多い場合の原因と疾患 | 田渕レディスクリニック " "

ブログ

2019.11.23

月経量が多い場合の原因と疾患

横浜市の田渕レディスクリニックです。
今回は月経量が多い場合の原因と疾患をお伝えします。

◆血の塊が多いのは病気が原因?

月経の際の出血は子宮内膜が剥がれ落ちたものがほとんどで、多くの場合は酵素の力によってサラサラの液状になった状態で体外に排出されるため、血の塊にはなりません。
ですが月経量が多い場合、サラサラの液状にならずに塊の状態で出てくる場合があります。少量、あるいか血の塊自体が小さい場合には心配しなくても大丈夫な場合がほとんどですが、血の塊が大きい場合や量が多い場合、あるいはそれに伴い月経量が多いといった場合には「過多月経」と診断されます。

過多月経の原因には病気が原因の場合と女性ホルモンの分泌異常の場合があります。

・婦人科系の病気
宮に良性の腫瘍ができる「子宮筋腫」
ホルモンバランスの崩れが原因「子宮内膜増殖症」
子宮以外の場所に子宮内膜やそれに類似した組織ができてしまう「子宮内膜症」
子宮内感染や子宮内膜ポリープなど

・女性ホルモンの分泌異常
ホルモンバランスが乱れ、子宮内膜をきれいにするためのプロゲステロンの働きが悪い状態になると、子宮内膜が異常に厚くなることが原因の場合もあります。
ほかにも甲状腺機能異常など内科の病気が関係していることもあります。

大きな血の塊がたくさん出る、ナプキンを変えても1時間もたないほど経血量が多いといった場合には過多月経や婦人科系の病気の可能性がありますので、クリニックで診察を受けるようにしてくださいね。

045-314-3300 インターネット相談
一番上に戻る